競輪
【JRA】今年の京都リーディングは川田将雅騎手 勝率3割超えの46勝、重賞2勝
2020年11月02日(月) 18:44 28 12
川田将雅騎手騎乗で京都大賞典を制したグローリーヴェイズ
約2年半の改修工事に入る予定の京都競馬場は、1日の開催を終え、今年の全日程が終了した。
2020年の京都リーディングジョッキーは46勝をあげた川田将雅騎手。アウィルアウェイでシルクロードS(GIII)、グローリーヴェイズで京都大賞典(GII)を勝利するなど、.303という高勝率で計46勝を挙げた。
2位の松山弘平騎手はデアリングタクトで秋華賞(GI)、3位の福永祐一騎手はコントレイルで菊花賞(GI)を制し、それぞれ牝馬と牡馬の無敗三冠を京都競馬場で達成した。
上位10騎手は以下の通り。
※数字は1着・2着・3着・騎乗数・勝率・連対率・複勝率
1.川田将雅[46-27-18/152] .303 .480 .599
2.松山弘平[35-22-22/224] .156 .254 .353
3.福永祐一[30-20-17/157] .191 .318 .427
4.武豊[27-19-13/132] .205 .348 .447
5.幸英明[25-34-21/285] .088 .207 .281
6.藤岡佑介[18-33-11/170] .106 .300 .365
7.池添謙一[18-15-12/152] .118 .217 .296
8.和田竜二[16-23-15/221] .072 .176 .244
9.C.ルメール[14-13-7/64] .219 .422 .531
10.藤岡康太[14-12-15/166] .084 .157 .247
2020年の京都リーディングジョッキーは46勝をあげた川田将雅騎手。アウィルアウェイでシルクロードS(GIII)、グローリーヴェイズで京都大賞典(GII)を勝利するなど、.303という高勝率で計46勝を挙げた。
2位の松山弘平騎手はデアリングタクトで秋華賞(GI)、3位の福永祐一騎手はコントレイルで菊花賞(GI)を制し、それぞれ牝馬と牡馬の無敗三冠を京都競馬場で達成した。
上位10騎手は以下の通り。
※数字は1着・2着・3着・騎乗数・勝率・連対率・複勝率
1.川田将雅[46-27-18/152] .303 .480 .599
2.松山弘平[35-22-22/224] .156 .254 .353
3.福永祐一[30-20-17/157] .191 .318 .427
4.武豊[27-19-13/132] .205 .348 .447
5.幸英明[25-34-21/285] .088 .207 .281
6.藤岡佑介[18-33-11/170] .106 .300 .365
7.池添謙一[18-15-12/152] .118 .217 .296
8.和田竜二[16-23-15/221] .072 .176 .244
9.C.ルメール[14-13-7/64] .219 .422 .531
10.藤岡康太[14-12-15/166] .084 .157 .247
みんなのコメント
28
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トラ猫マザー NVlAMwc
2020/11/2 20:43
ポーカーフェイスで
あまり感情を表に出さない
騎手のイメージがありますが
よく馬の鬣を撫でている光景を
目にします。
ゲートに入ってからも
撫でているところを見ると
ギャップに、ほっこりします^ ^
インタビューで、無愛想でも
いいですよ…馬に優しい人なら。
新着ニュース
2020/11/2 19:20
この騎乗成績は本当に凄い記録だし、将雅くんの競馬に対するストイックさの賜物ですね。
将雅くんは短気な性格もあってどうしても批判的なコメントを見かけますが、馬に対してとても愛情を持って接している騎手の一人だと思います。
如実に感じたのはサトノダイヤモンドの京都大賞典の時で、ダイヤモンドにつきっきりで試行錯誤し、もう一度輝かせた彼の馬への気持ちが勝利ジョッキーインタビューに表れていて感動的でした。
大好きな騎手です、これからも将雅らしさを失くさず仲良しの祐一先輩共々、日本競馬会を背負っていって欲しいと思います。