競輪
【朝日杯ＦＳ】セリフォス 競り負け２着 Ｃ・デムーロ「切れ味少し負けた」
2021年12月20日(月) 06:34 2 18
２着に敗れたセリフォス（撮影・佐々木彰尚）
「朝日杯ＦＳ・Ｇ１」（１９日、阪神）
無傷４連勝でのＧ１制覇を狙ったセリフォスは２着。１番人気に支持されたが、わずかに甘くなったスタートを取り戻そうと手綱をしごいた分、道中で行きたがり、最後はドウデュースに競り負けて初黒星を喫した。
阪神ＪＦのナミュール（４着）に続き、１番人気でのＧ１騎乗となったＣ・デムーロは「出して行ったので少し行きたがりましたが、それは許容範囲。ラストも諦めずによく走ってくれていますが、武さんの馬の切れ味に少し負けた感じ」と悔しげに振り返った。
それでも、早め先頭からの堂々としたレースぶりで勝ち馬から半馬身差の２着は能力があるからこそ。まだ巻き返すチャンスは、いくらでもある。セリフォスにとって本当の正念場はこれからだ。
無傷４連勝でのＧ１制覇を狙ったセリフォスは２着。１番人気に支持されたが、わずかに甘くなったスタートを取り戻そうと手綱をしごいた分、道中で行きたがり、最後はドウデュースに競り負けて初黒星を喫した。
阪神ＪＦのナミュール（４着）に続き、１番人気でのＧ１騎乗となったＣ・デムーロは「出して行ったので少し行きたがりましたが、それは許容範囲。ラストも諦めずによく走ってくれていますが、武さんの馬の切れ味に少し負けた感じ」と悔しげに振り返った。
それでも、早め先頭からの堂々としたレースぶりで勝ち馬から半馬身差の２着は能力があるからこそ。まだ巻き返すチャンスは、いくらでもある。セリフォスにとって本当の正念場はこれからだ。
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フィルタ
新着ニュース
2021/12/20 9:57
人気の弟デムーロを負かす武豊。
人馬とも、血の繋がりというか、因縁というか…
武豊エアスピネルを負かしたのは、兄デムーロで、リオンディーズ産駒。そのリオンディーズの兄は、エピファネイアで武豊キズナにダービーでヤられてる。
父ハーツクライ産駒で武豊はＧ１初勝利。自身では、菊花賞とかで負けていたのに、有馬ではディープで初黒星を喫したり。
競馬はやっぱり面白い。