アロースタッドに到着したセイウンコウセイ(c)netkeiba.com
2017年の
高松宮記念などに優勝し、1月5日に競走馬登録を抹消された
セイウンコウセイが6日午前、北海道新ひだか町の
アロースタッドに到着した。
到着にはスタリオンスタッフや(株)ジェイエスの職員。生産者の桜井牧場や西山牧場の従業員も駆けつけて長く
トップレベルで活躍した同馬を迎え入れた。
事務局となる(株)ジェイエスは「母親の
オブザーヴァントが当社が仲介の繁殖牝馬ということもあって感慨ひとしおです。GI競走を勝ってくれたこと、そして消長が激しいといわれる短距離界で長く
トップレベルを維持してくれたことなどから、この馬のスピードと強靭な体力を産駒に伝えてほしい」とコメントした。
なお、種付け料は受胎条件50万円(フリーリターン特約付き)と発表されている。
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2022/1/6 19:50
お茶目な顔してるなぁ、アドマイヤムーンの後継者として良い馬たくさん期待しています。