Ｇ１・４勝のラッキーライラックが、初子となる父レイデオロの牝馬を出産したことが５日、分かった。同日、ノーザンホースパークの公式ツイッターが発表した。

　同ツイッターでは「レイデオロとラッキーライラックの仔馬が誕生しました！鹿毛の女の子はお母さんに寄り添う愛らしい姿を見せてくれました」と報告。寄り添う２頭の写真を投稿している。

　ラッキーライラックは２０年にエリザベス女王杯を連覇するなど、Ｇ１・４勝。同年の有馬記念（４着）を最後に引退した。

　ネットでは「ラッキーライラック」がトレンド入り。「ラッキーライラックがママに」「愛らしいなあ」「感慨深い」「レイデオロとの子、ファンにはたまらないです」などの声が続々と上がった。