競輪
キラーアビリティ、皐月賞1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
2022年04月06日(水) 14:03 4 14
前走ホープフルSを制したキラーアビリティ 最終追い切りにも注目(写真右、撮影：井内利彰)
4月17日(日)に中山競馬場の芝2000mで行われる、皐月賞。同じ舞台のホープフルSでGIを制したキラーアビリティ(栗東・斉藤崇史厩舎)が今朝6日、レースに向けた1週前追い切りを、CWで行っている。
厩舎から出発する時点で横山武史騎手が跨り、馬場まで移動。しっかりと前運動を行った後、CWへ入場。先頭がドンフランキー、真ん中にバーデンヴァイラーという隊列で、その一番後ろから追いかけた。
3コーナーを回るあたりで先頭との差は2馬身ちょっと。決して離れすぎた位置ではなかったし、最後の直線は手応えよく、1馬身差のところまで詰めてくる。ただ、ラスト1F標識をすぎてから追い出しての反応がひと息。結果的にはドンフランキーには少し遅れたかなという感じでのフィニッシュだった。
時計は6F81.7～5F67.2～4F53.0～3F37.7～2F23.1～1F11.4秒。ラスト1F標識手前まで余裕を持った形だったので、この手応えでこのラップは仕方ないかも知れない。ただ、高いレベルでの走りが求められた時にこの動きでどうなんだろうという気にはなるだけに、最終追い切りにも注目したい。
(取材・文：井内利彰)
厩舎から出発する時点で横山武史騎手が跨り、馬場まで移動。しっかりと前運動を行った後、CWへ入場。先頭がドンフランキー、真ん中にバーデンヴァイラーという隊列で、その一番後ろから追いかけた。
3コーナーを回るあたりで先頭との差は2馬身ちょっと。決して離れすぎた位置ではなかったし、最後の直線は手応えよく、1馬身差のところまで詰めてくる。ただ、ラスト1F標識をすぎてから追い出しての反応がひと息。結果的にはドンフランキーには少し遅れたかなという感じでのフィニッシュだった。
時計は6F81.7～5F67.2～4F53.0～3F37.7～2F23.1～1F11.4秒。ラスト1F標識手前まで余裕を持った形だったので、この手応えでこのラップは仕方ないかも知れない。ただ、高いレベルでの走りが求められた時にこの動きでどうなんだろうという気にはなるだけに、最終追い切りにも注目したい。
(取材・文：井内利彰)
みんなのコメント
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フィルタ
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2022/4/6 17:00
武ナミュール以外ぶっつけ本番で期待に応えろよって感じで1番人気やしそれで勝てって言うのわ辛い話やで