競輪
【東京ジャンプS結果】伏兵ケイティクレバーが逃げて6馬身差の圧勝
2022年06月25日(土) 14:55 5 14
上野翔騎手騎乗のケイティクレバーが勝利(撮影：下野雄規)
25日、東京競馬場で行われた東京ジャンプS(3歳上・JGIII・障害3110m)は、1周目ホームストレッチでハナを奪い単騎逃げに持ち込んだ上野翔騎手騎乗の8番人気ケイティクレバー(牡7、美浦・清水英克厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、最後は2着の3番人気ホッコーメヴィウス(セ6、栗東・清水久詞厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分26秒2(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気エイシンクリック(牡8、栗東・坂口智康厩舎)が入った。なお、2番人気ゼノヴァース(牡5、栗東・小林真也厩舎)は4着に終わった。
勝ったケイティクレバーは、父ハービンジャー、母モルトフェリーチェ、その父ディープインパクトという血統。3走ぶりの障害戦を重賞初制覇で飾った。上野翔騎手にとってもこれが重賞初勝利。
＜東京ジャンプSダイジェスト＞
※スーパープレミアムコースでは全レースのフル映像のほか、各場毎のダイジェスト映像をご視聴いただけます
さらにハナ差の3着に1番人気エイシンクリック(牡8、栗東・坂口智康厩舎)が入った。なお、2番人気ゼノヴァース(牡5、栗東・小林真也厩舎)は4着に終わった。
勝ったケイティクレバーは、父ハービンジャー、母モルトフェリーチェ、その父ディープインパクトという血統。3走ぶりの障害戦を重賞初制覇で飾った。上野翔騎手にとってもこれが重賞初勝利。
＜東京ジャンプSダイジェスト＞
MovieBox_02">
※スーパープレミアムコースでは全レースのフル映像のほか、各場毎のダイジェスト映像をご視聴いただけます
みんなのコメント
5
フィルタ
新着ニュース
2022/6/25 14:57
上野騎手は今年の初勝利が初の重賞勝利。
管理者・清水英克師は１４年の函館スプリントステークスをガルボで制して以来
丸８年ぶりの重賞勝ち。