エフフォーリアが種付けシーズン中のスタッドイン 過去に同じ道たどった名馬は?

2023年02月14日(火) 18:35

12日の京都記念がラストランとなったエフフォーリア(ユーザー提供:るいすさん)

 21年の年度代表馬エフフォーリア(牡5、美浦・鹿戸雄一厩舎)が現役を引退し、社台スタリオンステーションで種牡馬となることが決まった。

 珍しい種付けシーズン中のスタッドインとなったが、過去にも例はある。古くは94年の最優秀3歳牡馬(現最優秀2歳牡馬)のフジキセキが、年明け初戦の弥生賞を制した後に屈腱炎を発症。急転、種牡馬となった。

 また、フジキセキ産駒キンシャサノキセキは11年の高松宮記念で連覇を達成し、レース翌日の3月28日に現役引退を発表。父と同じく社台スタリオンステーションで種牡馬となった。

 いずれも急なスタッドインだったが、ともに初年度産駒から活躍馬を輩出。フジキセキエアピエールトウショウアンドレが重賞を制し、キンシャサノキセキウインユニファイドブルミラコロなどがオープンまで出世している。

関連情報

みんなのコメント

フィルタ

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

      ニュースを探す