「天皇賞（春）・Ｇ１」（３０日、京都）

　連覇を目指すタイトルホルダーは２枠３番から発進。内めの奇数枠に、栗田師は「決められた枠で最善を尽くしたい。これからジョッキーとも相談しながら考えていきます」と気持ちを新たにしていた。

　２７日朝は美浦の角馬場で運動。「落ち着いているし、何の問題もありません。問題がないというのが一番ですね」と順調さを強調した。