【今日の注目ポイント】函館メイン・マリーンSでウェルドーン復帰など

2023年07月08日(土) 06:00

函館11RマリーンSに出走予定のウェルドーン(撮影:武田明彦)

 7/8(土)は福島・中京・函館の3場開催。7日正午時点の馬場状態は福島と函館が芝・ダート共に良、中京が芝良・ダート稍重。天気は福島と中京が曇り時々雨、函館が晴れの予報となっている。

マリーンSウェルドーン復帰
 函館11Rはダート1700mのマリーンS(OP)。ウェルドーンは21年の関東オークスを勝った実績を持つ牝馬で、昨年のエルムSでも2着と牡馬相手でも活躍。その後骨折し長期休養を余儀なくされたが、いよいよ復帰戦を迎える。鞍上は武豊騎手

■中京メインはマレーシアC
 中京11Rはダート1800mのマレーシアC(3勝)。前走同級2着のタガノエスコートはトップハンデタイの57kgで出走する。他に、前走で2勝クラスを快勝したプリモスペランツァは56kg、連勝中の3歳牝馬ライオットガールは51kg。

■福島5Rの新馬戦でルシフェルなどがデビュー
 福島5Rは芝1800mの新馬戦。米G1・2着馬を母に持つハーツクライ産駒ルシフェル、調教の動きが良かったエコロヴァルツなどがデビュー。

■中京5Rでアルマーザアミールがデビュー
 中京5Rは芝1400mの新馬戦。アルマーザアミールはセレクトセールにて1億1000万円で取引されたサトノダイヤモンド産駒。母が米G1馬という良血馬で、団野大成騎手を背に初出走を迎える。

■函館5Rの新馬戦にドナベティなど
 函館5Rは芝1200mの新馬戦。リアルスティール産駒のドナベティドレフォン産駒のオレンジダンサーアルアイン産駒のヴァレリアなどがデビュー。

■10歳馬アストラエンブレムの障害OP勝利なるか
 中京4Rに組まれている障害オープンにアストラエンブレムが出走。同馬は平地オープン3勝の実績を持つ実力馬で、今年で10歳ながら、前走は障害オープンで2着と息の長い活躍をしている。鞍上は平沢健治騎手。

■戸崎騎手、安田翔師のバースデー
 戸崎圭太騎手は本日が43歳の誕生日。福島で7鞍の騎乗を予定している。また、安田翔伍調教師は本日が41歳の誕生日。管理馬は中京で2頭、函館で1頭が出走を予定している。

■松田大作騎手が区切りの勝利まであとわずか
 松田大作騎手はJRA通算500勝まであと1勝で、本日は函館で2鞍に騎乗する。

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