競輪
22年の高松宮記念Vのナランフレグが登録抹消
2023年10月07日(土) 19:47 1 9
22年の高松宮記念覇者ナランフレグ(c)netkeiba.com
7日、22年の高松宮記念(GI)に優勝したナランフレグ(牡7、美浦・宗像義忠厩舎)が競走馬登録を抹消した。今後同馬は、北海道沙流郡日高町のヴェルサイユファームで種牡馬となる予定。同日、JRAがホームページで発表した。
ナランフレグは父ゴールドアリュール、母ケリーズビューティ、母の父ブライアンズタイムという血統。
18年10月に東京競馬場での新馬戦でデビュー勝ち。翌年、新潟芝1000mの1勝クラス・閃光特別で2勝目を挙げると、続く2勝クラスの飯豊特別を連勝。同年の12月に3勝クラスの浜松Sを勝って4勝目を挙げた。
オープンに上がった翌年は勝ち星がなかったが、21年暮れのタンザナイトSで初オープン勝ち。そして翌年の3月に高松宮記念を制し、初重賞勝利がGI勝利となった。なお、父ゴールドアリュールの産駒はこれが芝のGI初勝利。通算成績は37戦6勝。
(JRAのホームページより)
ナランフレグは父ゴールドアリュール、母ケリーズビューティ、母の父ブライアンズタイムという血統。
18年10月に東京競馬場での新馬戦でデビュー勝ち。翌年、新潟芝1000mの1勝クラス・閃光特別で2勝目を挙げると、続く2勝クラスの飯豊特別を連勝。同年の12月に3勝クラスの浜松Sを勝って4勝目を挙げた。
オープンに上がった翌年は勝ち星がなかったが、21年暮れのタンザナイトSで初オープン勝ち。そして翌年の3月に高松宮記念を制し、初重賞勝利がGI勝利となった。なお、父ゴールドアリュールの産駒はこれが芝のGI初勝利。通算成績は37戦6勝。
(JRAのホームページより)
みんなのコメント
1
フィルタ
新着ニュース
2023/10/7 20:29
ナランフレグさん、まずはお疲れ様でした。
ただＧＩ勝利が高松宮記念の１勝で、それも重馬場で内側から乾く特殊な馬場状態の恩恵を大きく受けてのもの。
そして良血とも言えない血統で、果たして種牡馬の需要があるのか？リラックマは甚だ疑問である。