【愛知杯】ブービー人気テリオスマナ5着 藤懸貴志騎手「ちょっとさばきづらいところがあって…」

スポーツ報知

2024年01月13日(土) 17:36

テリオスマナ

◆第61回愛知杯・G3(1月13日、小倉競馬場・芝2000メートル、良)

 牝馬限定のハンデ重賞は開催日程の変更で今年は中京から舞台を移して4歳以上の14頭によって争われ、川田将雅騎手が騎乗した1番人気のミッキーゴージャス(牝4歳、栗東・安田隆行厩舎、父ミッキーロケット)がV。2015年のオークス秋華賞を制したミッキークイーンを母に持つ良血が、初の重賞タイトルを手にした。川田騎手は昨年のアートハウスに続く連覇。2月末で定年となる安田隆調教師は、これがJRA重賞通算59勝目。勝ちタイムは1分57秒9。

 2着に菱田裕二騎手が騎乗した8番人気のタガノパッション(牝6歳、栗東・武幸四郎厩舎父キングカメハメハ)、3着に鮫島克駿騎手が騎乗した2番人気のコスタボニータ(牝5歳、栗東・杉山佳明厩舎、父イスラボニータ)が続いた。

 藤懸貴志騎手(テリオスマナ=5着)「4コーナーでちょっとさばきづらいところがあって、タガノパッションにすっと付いて行けたら、もう少しいい着順だったかもしれない」

 斎藤新騎手(フラ―ズダルム=6着)「3、4コーナーでちょっと接触して、バランスを崩すところがあったけど、よく盛り返してくれた」

 ルーク・モリス騎手(ミスフィガロ=12着)「直線で最後はふらふらしていた。経済コースを通り、勝てると思ったが、直線は案外だった。マイルぐらいがいいのかもしれない」

関連情報

みんなのコメント

フィルタ

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

ニュースを探す