【京都HJレース後コメント】サンデイビス上野翔騎手ら

ラジオNIKKEI

2024年05月11日(土) 16:03

京都ハイジャンプを制したサンデイビス(c)netkeiba

 京都8Rの第26回京都ハイジャンプ(障害4歳以上J・GII、芝3930m)は6番人気サンデイビス(上野翔騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分31秒0(良)。5馬身差の2着に5番人気ヴァリアメンテ、さらに5馬身差の3着に2番人気アサクサゲンキが入った。

 サンデイビスは美浦・村田一誠厩舎の6歳牡馬で、父ジョーカプチーノ母ピントゥハティ(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は34戦8勝。

レース後のコメント

1着 サンデイビス(上野翔騎手)
「調整の段階から具合が良く、あとは展開ひとつだと思っていました。距離が延びていいと思っていましたし、そこに馬が応えてくれたのも大きいです。急に暑くなって、しんどいなか、最後まで走り切ってくれました。馬に感謝するだけです」

2着 ヴァリアメンテ(西谷誠騎手)
「前走がオープン昇級初戦、今回がGIIで、内容的には良かったです。長い距離のレースで、障害も18回跳ぶので、いろいろ様子を見ながら進めました。バンケットの上りでミスがありましたが、アジャストできました。その後は勝ち馬と一緒に動いていきましたが、経験の差もあったからか置かれてしまいました。最終障害もタイミングが合わなかったのですが、しっかり跳んでくれました。終いはしっかり伸びてくれました。内容的には抜群に良かったと思います。スタミナがあることはわかりましたし、夏は放牧に出て、秋はGI(中山大障害)を目指していきます」

3着 アサクサゲンキ(小牧加矢太騎手)
「距離を懸念されていましたが、今日の感じでは持つかなというところでした。ただ、テンに噛んでいて、力んでいたぶん、終いは甘くなってしまいました。展開も前に馬がいたのは良かったですが、大逃げの形で、もう少し前との差が詰まったところで競馬をしたかったです。距離を短くして、秋はもっとやれるのではないかと思います」

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