【秋華賞】成長顕著クイーンズウォーク2強撃破だ データ唯一全項目クリア

デイリースポーツ

2024年10月08日(火) 06:00

 データ班がイチ推しするクイーンズウォーク

 「秋華賞・G1」(13日、京都)

 春2冠を分け合った桜花賞ステレンボッシュと樫の女王チェルヴィニア。ともに前走からぶっつけでの戦いとなるが、中間の調整は順調そのもの。牝馬3冠最終決戦で雌雄を決する。一方、データ班は前哨戦のローズSを快勝したクイーンズウォークの2強撃破を支持した。

 ▼傾向(過去10年)

 3歳牝馬ラスト1冠。京都競馬場の改修工事に伴い、21&22年は阪神芝2000メートルで実施。

 ▼人気       

 1番人気〈4・1・1・4〉

 2番人気〈0・3・1・6〉

 3番人気〈4・1・2・3〉

 4番人気〈2・2・1・5〉

 5番人気〈0・2・1・7〉

 勝ち馬は全て4番人気以内で、連対馬19頭が5番人気以内と平穏傾向。

 ▼ステップ     

 オークス〈5・1・2・16〉

  紫苑S〈4・4・0・41〉

  ※OP特別時代含む

 ローズS〈1・4・6・48〉

 勝ち馬全頭がトライアル経由かオークスからの直行だった。

 ▼前走着順     

  1 着〈5・4・5・38〉

  2 着〈4・0・2・17〉

  3 着〈1・3・1・15〉

  4 着〈0・1・1・10〉

 勝ち馬全頭が3着以内で、負けても勝ち馬から0秒4差以内だった。

 ▼前走人気     

 1番人気〈7・2・2・23〉

 2番人気〈2・3・2・16〉

 3番人気〈1・1・1・11〉

 4番人気〈0・1・2・17〉

 勝ち馬全頭が3番人気以内だった。

 ▼所属       

  栗 東〈8・6・9・84〉

  美 浦〈2・4・1・59〉

 栗東所属馬が断然。

 ▼キャリア     

 勝ち馬7頭が4〜6戦。

 ▼実績       

 勝ち馬8頭が重賞ウイナーだった。

 ▼決め手      

 勝ち馬9頭が前走の4角を5番手以降で通過していた。また、同7頭がメンバー3位以内の上がりをマークしていた。

 ▼注目馬 唯一全項目をクリアしたのは、前哨戦のローズSを快勝したクイーンズウォーク。牝馬3冠最終戦で待望のG1タイトル奪取となるか-。(記録室)

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