【カシオペアSレース後コメント】アルジーヌ西村淳也騎手ら

ラジオNIKKEI

2024年10月27日(日) 18:54

カシオペアSを制したアルジーヌ(c)netkeiba

 京都11Rのカシオペアステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1800m)は2番人気アルジーヌ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。3/4馬身差の2着に4番人気トゥデイイズザデイ、さらに3/4馬身差の3着に6番人気ロングランが入った。

 アルジーヌは栗東・中内田充正厩舎の4歳牝馬で、父ロードカナロア母キャトルフィーユ(母の父ディープインパクト)。通算成績は10戦5勝。

レース後のコメント

1着 アルジーヌ(西村淳也騎手)
「今日は馬の気分が良く、少し促したらシュッと脚を使ってくれました。すごく大事にされている事を感じます」

2着 トゥデイイズザデイ(鮫島克駿騎手)
「厩舎の人とも話して先生(調教師)の指示を聞きながら、なるべく揉まれないポジションで運びました。内はバラけると思いましたが、そこの揉まれないポジションで運んでも(馬場の)悪いところを走るだけなので、なるべく外にもっていくことを考えました。うまく外に切り替えることができましたし直線はしっかり伸びてくれて力は出せたと思います」

3着 ロングラン(藤岡佑介騎手)
「道中は内にもたれるところがあって、イメージほど脚をためきれませんでした。その分少し伸び鈍ったという感じです。 ライン取り的には、もう一伸び欲しいところでした」

4着 トランキリテ(北村友一騎手)
「一瞬は本当にいい脚を使いました。一旦3着馬より前に出ていましたが、それよりも最後止まってしまったのは1800mというのが気持ちギリギリなのかも知れません。でも本当に素晴らしい脚を持っています」

5着 ニホンピロキーフ(田口貫太騎手)
「勝ち馬の後ろにつけられて、道中も良いリズムで走ってくれました。直線も伸びてはいますがもうワンパンチです。馬は本当によく頑張ってくれました」

関連情報

みんなのコメント

フィルタ

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

      ニュースを探す