関東地方公営競馬協議会は10日、「令和6年度南関東4競馬場厩舎関係者表彰」の受賞者を発表した。表彰式は2月14日に船橋競馬場で行う。

　最優秀騎手賞(年間リーディング1位)は294勝を挙げた森泰斗氏(船橋)が2年ぶり9度目の受賞。同騎手は昨年11月29日を最後に実質的に引退している。

　最優秀新人騎手賞(デビュー2年以内の年間最多勝利騎手)は佐野遥久(川崎)が受賞した。

　その他の表彰は以下の通り。

▽優秀騎手賞(年間リーディング2～5位)

矢野貴之(大井)

笹川翼(大井)

和田譲治(大井)

本田正重(船橋)

▽功労調教師賞(各競馬場から長年にわたり功績を認められた調教師)

玉井勝(船橋)

栗田泰昌(大井)

久保勇(川崎)

▽功労騎手賞(各競馬場から長年にわたり功績を認められた騎手)

笠野雄大(船橋)

石川駿介(大井)

▽優良厩務員賞(各競馬場から優良と認められた厩務員)

市沢一行(浦和)

井上勝夫(浦和)

家入悠輔(船橋)

杉山淳(船橋)

鏡政雄(大井)

和田興之介(大井)

縄井勝寛(大井)

戸崎泰宏(大井)

森田裕介(川崎)

世安智也(川崎)

▽功労厩務員賞(各競馬場から長年にわたり功績を認められたきゅう務員)

桃井昌秋(浦和)

山下博基(船橋)

尾形保(船橋)

藤原邦夫(大井)

遠藤喜宏(川崎)