中山記念12着のアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は予定通り大阪杯(4月6日、阪神・芝2000メートル)でG1初制覇に挑戦。

　オーシャンS2着のペアポルックスは高松宮記念(3月30日、中京・芝1200メートル)に登録する。

　京都記念2着のリビアングラスは日経賞(3月29日、中山・芝2500メートル)が本線だが、ドバイ・シーマクラシック(4月5日、メイダン・芝2410メートル)の招待があれば検討する。

　阪急杯13着のドナベティは愛知杯(3月23日、中京・芝1400メートル)へ。

　ニューイヤーS4着のキープカルムは三浦皇成騎手とのコンビで東風S(3月16日、中山・芝1600メートル)へ。

　昨年のキーンランドC15着後、休養しているオタルエバーは米子城S(3月16日、阪神・芝1200メートル)で復帰する。