競輪
【注目馬動向】中山牝馬S勝ちのシランケドはヴィクトリアMに直行 ヴェントヴォーチェは高松宮記念でシュタルケ騎手が騎乗
2025年03月12日(水) 12:58 7 10
中山牝馬Sを制したシランケド
中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったシランケド(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)はヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京競馬場・芝1600メートル)に直行することになった。牧浦調教師が3月12日、明らかにした。
同馬は昨夏から2勝クラス、3勝クラスと連勝して、重賞タイトルも一気につかんだ上り馬。牧浦調教師は「今回は馬が上昇している段階の中でも、しっかり勝ってくれましたからね。レース後も今のところは大丈夫です」と説明した。
また、オーシャンSで4着だった僚馬のヴェントヴォーチェ(牡8歳、父タートルボウル)は次戦の高松宮記念(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル)に短期免許で騎乗中のアンドレアシュ・シュタルケ騎手とのコンビで臨む。また、先週の3歳1勝クラスを勝ったベルギューン(牝3歳、父ナダル)はバイオレットS(4月6日、阪神競馬場・ダート1400メートル)を視野。黒船賞を予定していたサンライズホーク(セン6歳、父リオンディーズ)はかしわ記念(5月5日、船橋競馬場・ダート1600メートル)に目標を切り替える。
同馬は昨夏から2勝クラス、3勝クラスと連勝して、重賞タイトルも一気につかんだ上り馬。牧浦調教師は「今回は馬が上昇している段階の中でも、しっかり勝ってくれましたからね。レース後も今のところは大丈夫です」と説明した。
また、オーシャンSで4着だった僚馬のヴェントヴォーチェ(牡8歳、父タートルボウル)は次戦の高松宮記念(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル)に短期免許で騎乗中のアンドレアシュ・シュタルケ騎手とのコンビで臨む。また、先週の3歳1勝クラスを勝ったベルギューン(牝3歳、父ナダル)はバイオレットS(4月6日、阪神競馬場・ダート1400メートル)を視野。黒船賞を予定していたサンライズホーク(セン6歳、父リオンディーズ)はかしわ記念(5月5日、船橋競馬場・ダート1600メートル)に目標を切り替える。
みんなのコメント
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ゆきぽ iFUVg3A
2025/3/12 13:11
秋華賞もエリ女も回避になったので今度こそGIで走る姿が見たい馬、それがシランケド
あとヴェントヴォーチェのシュタルケは面白そう。あとは登録状況次第… -
リープフェアー MTkxgRY
23時間前
中山牝馬SとVMって、未だに両方勝った馬が居ない程の相性の悪さなんだよなぁ(´・ω・｀)
その酷さは、中山記念を勝って1番人気に支持されたヌーヴォレコルトが敗れた挙句の超大波乱となった程だし…… -
アルフィーサード KCmHJwg
2025/3/12 16:45
満足にレースに使うことができなかったが、ついにG1の舞台に使うことができるくらいにまでなったか。何度もチャンスは巡ってくるタイプではないかもしれないし、ここで勢いに乗ったままビッグタイトルをとれるか？
新着ニュース
2025/3/12 13:12
デムーロさんの久々のＧ１勝利がここになったらいいのに・・・。
ヴェントヴォーチェはシュタルケさんか・・・・・。
まあ、道中をスムーズにさえ運べれば・・・。頑張ってくださいね！！！