【阪神大賞典】ワープスピードは7着に沈む 「『よし』と思ったけど…」横山和生騎手は次に期待

スポーツ報知

2025年03月23日(日) 17:26 2 6

横山和生騎手騎乗のワープスピードは7着(カメラ・高橋 由二)

◆第73回阪神大賞典・G2(3月23日、阪神・芝3000メートル、良)

 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)の優先出走権が与えられるG2は11頭立てで争われ、4番人気で池添謙一騎手騎乗のサンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)が、後続に6馬身差をつけて重賞初制覇を決めた。昨年の日本ダービーで4着と世代上位の力を示したが、その後は日経新春杯16着、前走の3勝クラス・早春Sでも2着と敗れ、格上挑戦での勝利だった。勝ち時計は、3分3秒3。

 2着は7番人気のマコトヴェリーキー(岩田望来騎手)、3着は5番人気のブローザホーン(菅原明良騎手)だった。

 横山和生騎手(ワープスピード=7着)「1度使ってピリっとしていたので、楽にあの位置がとれて『よし』と思ったけど…。改めて色々と(この馬について)分かったところもあるので、次につながれば」

 古川吉洋騎手(ウインエアフォルク=8着)「スタミナはあるし、折り合いもついた。上がりが速くなったが、自分のぶんはしっかり走っている」

 松山弘平騎手(リンフレスカンテ=9着)「途中までは良かったんですけどね。不利が大きかったですね」

 田口貫太騎手(コパノサントス=10着)「力んでいて最後は脚が上がった感じになりました。もう少し折り合えたら脚は使えると思います。また改めてですね」

 鮫島克駿騎手(ウィープディライト=11着)「最初はポジションをとって中に入れたけど、横一列になって下げざるを得なかった。具合が良すぎて、道中ハミが抜けなかった。最後は甘くなってしまった」

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  • まぐまぐ18さん

    2025/3/23 23:39

    コイツ大して上手くもないのにらしいコメント言ってるんがムカつく。最初から過去に乗ってる騎手に聞いとけや!!

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