2014年06月06日(金) 18:02 9 12
ギネス認定された園田の名物アナウンサー吉田勝彦氏(C)netkeiba.com
マイティシャダイ2 cpGXdQ
2014/6/6 21:40
私の最も好きな競馬小説は昭和59年発行の山口瞳「草競馬放浪記」です。当時全国二十七ヶ所の地方競馬場を旅をして競馬を戦った山口瞳さんのこの著書は、心弾む競馬の原点を語る本でもあります。
この本の登場人物たちも、私の敬愛する新聞記者・小説家本田靖春さんをはじめ、皆さん格好よく人間味溢れる方たちばかり。
今でもご活躍の方は「笠松の福永洋一と称される二十一歳の安藤勝己騎手」「若い時は演劇青年であったという吉田勝彦さん」当時から今までのご活躍頭が下がります。
文庫本の解説に「ポッカリ雲の浮かんだような気持ちになる」と書かれた森田芳光さんももういないのですね。
2014/6/6 15:18
杉本清さんも今年77歳ですが、ダービーでは元気な姿を見れて良かったです。中央と地方の名実況アナウンサー、お二人にはまだまだ活躍していただきたいです。