ジャスタウェイ、凱旋門賞追い切り速報/栗東トレセンニュース

2014年09月03日(水) 18:00 31 36

凱旋門賞に向けて追い切りを進めているジャスタウェイ(9月2日撮影、撮影:井内利彰)

 次走予定されている、凱旋門賞(10月5日・ロンシャン芝2400m)に向けて、栗東で調整を続けているジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎)。今朝3日は昨年の阪神JFを制したレッドリヴェールとの併せ馬を坂路で行った。

 ほぼ同時にスタートして、1Fごとに1秒ずつ加速していくようなラップの踏み方。3F目が一番速くなって、最後の1Fは減速気味だったが、それでも12.8秒でまとめたのがジャスタウェイ。きっちり先着して、4F52.2~3F37.9~2F24.8秒をマーク。「2頭とも動きは良かった」と須貝尚介調教師も合格のコメント。ここまで、週2本の追い切りをきっちりこなして、順調に仕上げている印象を受けた。(取材・写真:井内利彰)


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  • コロンブスの卵さん

    2014/9/3 12:16

    ぶっつけで勝てるほど甘くない
    距離も不足してる上に今年の凱旋門はここ10年で最強レベルのメンバー

  • 触っていいともさん

    2014/9/3 22:13

    未知の力とは年密な準備があってこそ力を発揮する。
    凱旋門賞での過去20年間、4ヶ月以上の休み明けで勝利した馬は皆無です。
    2400mがダービー以来なのも気になります。
    高低差40mのロンシャンの芝は想像以上にスタミナを必要とするので他のコースとはまるで違います。
    2000mのチャンピオンステークスなら楽勝もあると思ってたのですが残念です。

  • 薬樹薬草公園さん

    2014/9/4 17:17

    批判ももちろん有り。いつも夢やロマンだけ求めて何も成長できてない人よりはいいよね
    でも須貝さんは結果を残してる一流調教師だから俺は期待してる
    彼なりに考えはあるし何と言っても二頭だし。いろいろな対処法があるんじゃないかな。

  • コロンブスの卵さん

    2014/9/3 13:41

    日本馬が凱旋門で好走するパターンってやっぱり相手関係とレースまでの過程なんですよね。
    オルフェやナカヤマフェスタの時は相手にも恵まれていた。
    エルコンの時は相手も揃っていたが一年間フランスに慣らしてた。
    今年の相手はそうそうたるメンバーである上にこちらの本番までの過程も疑問に残る。非常に厳しいと思う。

  • 裸で何が悪い!さん

    2014/9/3 12:34

    今年の凱旋門は上位人気の4頭が強過ぎて正直期待は持てない
    ジャスタウェイは適距離の2000で勝負して欲しかった。

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