レベルの高い今年の2歳馬/トレセン発秘話

2014年06月19日(木) 18:00


◆手塚貴久師もニヤける楽しみな新馬とは!?

 先週土曜(14日)東京5R(2歳新馬戦)の終了後。検量所へ取材に下りるなり、「山村さんがコラムで推すから逆に勝てないんじゃないかってね。大仲(キュウ舎スタッフの休憩所)で周りに散々脅かされたんですよ」との声が遠くからぶっ飛んできた。

 目を向ければ、ホワイトエレガンスを担当する田村亮平助手。1着馬のコーナーで、満面の笑みを携えて担当馬の到着を待っている。彼とは本間忍キュウ舎の“攻め専”時代からの付き合い。

 トレードマークのスキンヘッドに反し、気の優しいナイスガイであることは十分承知している。それでもだ。馬主ら関係者多数の面前で当欄を“デスノート”呼ばわりするとは、何とも不届き千万。戒めのため、今後も彼は当欄に登場させていく方針となった(むろん“殺す”ためでなく、デスノートにあらずを証明するため)。さあ覚悟せよ!

 一方、その隣のカンカン場で「スムーズに走っていたら勝ってたなぁ」と嘆いたのが・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。

関連サイト:競馬トウスポWeb

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