弥生賞を狙う

2015年03月06日(金) 18:00


◆今回も信頼できる存在

幼子の目ってキラキラしてきれいですよね。新品で見つめてきた対象が少なく使った年月も浅いためでしょうか。
美しいものをたくさん吸収してくれるとうれしいなあ。街中などでちびちゃんたちと目が合うたびに思います。

弥生賞を迎えると遠かったクラシックが忽然と現れたように感じる。
今年のように有力勢の実力が接近していると胸が躍る。
身体つきはもちろんのこと、顔。とりわけ眼が気になるのがこの時節だ。
若駒だからか一戦ごとに変化が大きいように思える。
成長期に激闘を重ねるのは楽ではない。それを当然のこととして受け入れて陣営は彼方の頂上を見据えているのだろう。

シャイニングレイを推す。・・・

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藤村和彦

1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。

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