キシュトーークU25『義 英真ジョッキー』第2回

2015年05月13日(水) 18:00

今回は、競馬学校時代と同期について語っていただきました!

前回は漫画好きを公言した義ジョッキー。今回は、競馬学校時代と同期について語っていただきました!

(取材・文/大薮喬介)


自分は天才だと暗示をかけていました

――前回の続きですが、競馬の漫画は読まれるんですか?

 あえて読まないです。ただ、競馬に興味を持った中学生の頃は、読みましたよ。「ありゃ馬こりゃ馬」や、「じゃじゃ馬グルーミンUP!」だったり。競馬が身近ではなかったので、漫画で知識を得ました。

――漫画で競馬を覚えたんですね。

 そうですね。でも、覚えたといってもほんの少しです。今でも競馬の知識はまだまだですし。そう考えると、ファンの方々はすごいですよね。僕なんかよりも、よっぽど知識があって、びっくりします。

――競馬歴何十年っていう方もいますからね。では、幸ジョッキーがきっかけで、漫画で競馬のことを知り、競馬学校を受験しようと思ったわけですか?

 はい。母親の勧めもあったので、受験しましたね。そうしたら・・・

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元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!

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