2015年08月19日(水) 12:00
父ハーツクライは晩成型のトニービンを母の父にもつせいか、完成が遅い傾向があり、代表産駒のジャスタウェイは4歳秋に本格化した。日本ダービー(GI)を勝ったワンアンドオンリー、オークス(GI)を勝ったヌーヴォレコルトは、完成の早さをうながすMr.ProspectorとDanzigを併せ持っており、それが3歳春にタイトルを獲ることができた大きな要因だろう。本馬はこのパターン。それに加え、これもハーツクライの配合で成功している・・・
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栗山求
68年生まれ。血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務めたあと97年からフリー。現在は血統関係を中心に雑誌・ネットで執筆活動を展開中。 関連サイト:栗山求の血統BLOG
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