キシュトーークU25 国分優作ジョッキー『ティーハーフの可能性』第5回

2015年09月02日(水) 18:00

最終回の今回は北九州記念、キーンランドCを振り返っていただきます!

サドンストームで挑んだ北九州記念は11着、ティーハーフと共に参戦したキーンランドCは3着に終わりました。国分優作ジョッキーにその2戦を振り返っていただきます!

(取材・文/大薮喬介)


キーンランドCのような脚をタメる競馬は合っていない

――2戦とも残念でしたね。

優作 う〜ん、北九州記念は思った通りのレースが出来たんですけどね…。相手はベルカントしかいないと思っていたので、勝負どころで引き離されるわけにはいかなかったし…。いい感じで直線に入ったので、「これなら!」と思ったんですが、弾けませんでした。夏場は合わないのもかもしれません。それに時計の速い小倉も得意ではないのかも…。

――ティーハーフのキーンランドCはいかがでした? スタートはスッと出ましたね。

優作 いいスタートでしたね。ペースもそれほど速くはならないだろうと思っていたので、わざわざ控える必要はないかなと。これまでも好位からの競馬はできていましたからね。

――その後は徐々に下がっていきました。

優作 そうですね。前が・・・

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元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!

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