2016年03月10日(木) 18:00
(撮影:武田明彦)
断然人気のクリソライトを含め先行タイプの馬が何頭かいて、果たしてフライングぎみの好スタートを切ったのはクリノスターオーだった。前走佐賀記念では地元のキョウワカイザーと競り合い、1周目スタンド前の直線に出てようやく相手にハナを譲ったが、今回は相手の格が違うからか、様子をうかがいながらクリソライトを先にやり、サミットストーンも続いて、クリノスターオーはすんなり3番手に控えて隊列が決まった。
1周目の3コーナー過ぎでは、クリソライトと2番手サミットストーンの差が3馬身ほど・・・
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斎藤修
1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。
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