2016年09月20日(火) 18:00
(撮影:高橋正和)
◆ホワイトフーガが負けるならこういうパターン
予想で「負けようがないホワイトフーガ」というタイトルにしてしまったのがなんとも恥ずかしい。ただ、なるほど負けるならこういうパターンかというレースだった。
スタートしてのダッシュが速かったトーコーヴィーナスが逃げたペースは、11秒台のラップが一度もなく1000m通過が62秒6。ブルーチッパーを制して逃げたものの、見た目の印象よりもかなり遅いペース。それがホワイトフーガにとっての鬼門で、道中で何度か行きたがる場面があった。
昨年のレディスプレリュードが1000m通過61秒2という・・・
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斎藤修
1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。
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