2016年11月22日(火) 18:00
◆長所を生かすために育成調教では折り合いを重視
ジューヌエコールがデイリー杯2歳Sを勝利した後、育成を手がけていたノーザンファーム空港牧場の東谷智司厩舎長に「重賞制覇おめでとうございます!」と連絡を取らせていただいた。
その際、東谷厩舎長から、
「ルミナスポイントの仔、走るって言ったじゃ無いですか」
と言われ、確かにメモを取りながらも、赤本の中で記事に出来ていなかったことを反省した。
そのメモには「2歳戦向きと言える仕上がりの良さが感じられるだけでなく、高いスピード能力も兼ね備えているとの声も」
と書かれていたが、その長所を生かすために、東谷厩舎長は育成調教で折り合いを重視した調教を心がけたという。
「行きっぷりもいい馬でしたが・・・
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