調教内容が変化した最も面白い穴馬とは!? 新潟記念&小倉2歳S最終追い切り詳報

2017年08月30日(水) 18:00


モズスーパーフレアの追い切りはすごく「怖い」

 30日に更新したトレセンニュース。ローズSに出走を予定しているレーヌミノルを取り上げましたが、オークス3着のアドマイヤミヤビも2週前追い切りを行っています。それ以外にも秋のG1戦線で注目されるであろう馬がたくさん帰厩しており、いよいよ秋の気配を感じるようになってきました。

 そんなわけで、今週で夏開催が終了。新潟記念と小倉2歳Sの重賞がありますが、ここで重点を置いたのは後者。特別登録が19頭なので、1頭は除外になってしまいますが、馬券的にも楽しみなメンバーが揃いました。その最終追い切りを見ていても、どれを本命にするか迷いに迷いそうです。

【新潟記念/トーセンバジル】

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井内利彰

調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ

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