松田師「さらに進化」主役はタイムフライヤー/吉田竜作マル秘週報

2017年11月22日(水) 18:00


◆ここを制すれば来春のクラシックも見えてくる

 東西トレセンの坂路のタイムはICタグを読み取り、ラップタイムを計時する仕組みなのだが、このやり方は若干時代遅れになりつつある。

 今はGPS(グローバル・ポジショニング・システム)を使って、例えばサッカー選手の1試合あたりの走行距離を瞬時にして測定することが可能。それらのデータをもとに、指導者は的確なトレーニング方法を考え、試合での戦略を練るわけだ。

 前回のラグビーW杯で“世紀の番狂わせ”を演じた日本代表も、このシステムを導入。選手個々のデータを測定し・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。

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