ワグネリアン動きキビキビ 復帰戦へ順調

2018年02月08日(木) 18:00


ワグネリアン弥生賞に向け順調か(8日・紺谷・栗東)

 デビューから3連勝で東京スポーツ杯2歳Sを制したワグネリアン(牡3歳、栗東・友道)が坂路で時計をマークした。4F57秒9-1F12秒6(馬なり)。終始、馬任せの内容だったが、動きはキビキビと活気にあふれていた。復帰戦として予定されている弥生賞(3月4日、中山)へ向け、順調に調整されて行くだろう。

ミスパンテール京都牝馬Sで復帰(8日・堀尾・栗東)

 昨年暮れにターコイズSを勝ったミスパンテール(牝4歳、栗東・昆)が京都牝馬Sで復帰。「いますぐGI(ヴィクトリアマイル)があってもいいぐらいのでき。ターコイズS以上の状態」と師はかなり自信を持っていた。先週の東京新聞杯で同期のリスグラシューが古馬の一線級をねじ伏せており「あの馬とは・・・

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