2018年06月26日(火) 18:00
◆来年の「赤本」の取材時期も早めなければ、という気も…
競馬ユニット「ドリームカムカム」の相方である、辻三蔵さん(笑)も6月12日のコラムで書かれていたように、今年の2歳戦はノーザンファーム生産馬(含む育成馬)の活躍が目覚ましい。
どのぐらい活躍しているかについては、辻さんのコラムに目を通していただくことにして(笑)、ここからは少しだけ自慢をしていきたい。筆者は赤本の「オススメ10頭コーナー」で、「ノーザンファーム生産馬&育成馬に限定!」というルールで10頭のオススメ馬をチョイスしているのだが、その中からグランアレグリアとサートゥルナーリアがデビュー緒戦から圧巻の勝利。6月24日のメイクデビュー阪神にもアドマイヤジャスタが出走し、スタートのタイミングこそ合わなかったものの、直線で追い込んで2着に入着した。
今週もダノンチェイサーが30日のメイクデビュー中京でデビューを予定。取り上げた他の6頭も順調に来ており、年内には10頭全てが勝ち上がっているどころか、その中から重賞勝ち馬も出てくるのでは! という気すらしてくる。
今年の「オススメ10頭」を選ぶに当たっては、牧場スタッフの方の期待が感じられた馬だけでなく、「仕上がりが進んでいて、かつ、早い時期の入厩も望める」点も重要視した。その結果が6月終了時点における、取り上げた4頭のデビュー(予定)ともなっているのだが、数年前なら6月デビュー馬を指名することは・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
赤本取材班「POGの達人コーナー」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
赤本取材班
須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
コラム
ロードカナロアの全弟ロードオヒア
ニュース
アナスタシオなど、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース
ディープインパクト産駒が数多く海外に行ってしまったら!?(村本浩平)
Baldovinaの2016など、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
北米最高峰の2歳セール開催、好素材5頭が日本でどんな走りを見せるか
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。