2019年03月19日(火) 18:00
現3歳世代におけるヴィクトワールピサ産駒の戦績を見ていると、「牝馬」、中でも「大型牝馬」の活躍が目立つ。
代表的なのは先日のフラワーカップで2着したエールヴォア(栗東・橋口厩舎)。500キロを超える大型馬で、馬体の造りだけを見ていると牡馬と見間違うほど。加えて、フットワークも雄大で、広いコース、長い距離をゆったりと走らせた方がいいタイプ。
その点を踏まえれば、狙いは桜花賞(出走するかどうかは未定)ではなく、間違いなくオークス。切れるという感じではなく、長くいい脚を使う馬だけに、府中の2400メートルはベストな舞台と言えそう。穴として狙ってみたい。
そしてそのエールヴォアに負けず劣らずの素質を秘めるのが、・・・
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