結果にドキドキ…この春に行われたジョッキーの健康診断

2019年06月18日(火) 18:01

太論

▲健康診断をテーマに小牧騎手がユーザー質問にお答えします!

禁止薬物問題が大騒動となっている中央競馬。小牧騎手の騎乗馬も、土曜日に3頭が除外となりました。この問題についての小牧騎手の見解は、今週末の開催が終わった時点で改めて取材予定です。さて、今週の『太論』では、ユーザーからの質問に答える形で、この春に行われた健康診断の結果に言及。また、「アカンねぇ」と本人も反省する暴飲暴食エピソードとは!?(取材・文:不破由妃子)

健康診断を無事クリア、骨密度年齢はまさかの…!?

──今回は小牧さんと同じ50代の男性からこんな質問が。『いつも楽しく拝見しています。小牧騎手は体を鍛えているのはもちろん、食生活もだいぶ気を遣ってらっしゃるようにお見受けしますが、健康診断はやはりオールAですか? 僕は健康診断で引っ掛かってしまったので、小牧騎手はどうなのかなと気になりました』。

小牧 つい最近、今年の健康診断の結果が出たけど・・・

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小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。

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