▲春の雪辱を果たしたいダノンスマッシュ(写真は2019年キーンランドC優勝時、撮影：高橋正和)

アレスバローズ

栗東・角田晃一厩舎　牡7

父ディープインパクト、母タイセイエトワール、母父トニービン/前走北九州記念は6人気6着

角田晃一調教師
「1週前追い切りの動きは悪くなかったです。相変わらず間隔を詰めては使えないですが、年を重ねて早めに入厩させて調整できるようになったのはいいことです。力は出せる状態ですし、あとは良馬場でやりたいですね」

イベリス

栗東・角田晃一厩舎　牝3

父ロードカナロア、母セレブラール、母父ボストンハーバー/前走セントウルSは3人気3着

角田晃一調教師
「前走は控える形でもしっかり競馬ができていましたし、いい内容でした。その後はここを目標に調整も順調。中山コースは初めてなのでやってみないとわからない面はありますが、大丈夫だと思います。あとは展開が向いてほしいですね」

ダイメイプリンセス

栗東・森田直行厩舎　牝6

父キングヘイロー、母ダイメイダーク、母父ダンスインザダーク/前走セントウルSは4人気6着

森田直行調教師
「前走は後ろからの競馬になりましたが、ラストは伸びていたし力も示しました。夏場も使ってきたけど元気いっぱいで、体調も問題はないです。ただ、昨年より相手が揃った感があって、そのあたりがどうかですね」

ダノンスマッシュ

栗東・安田隆行厩舎　牡4

父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母父ハードスパン/前走キーンランドCは1人気1着

安田隆行調教師
「1週前は予定通りで、いい動きでした。変わりなく順調にきています。前走は外を回って勝ちに行く競馬で、横綱相撲でした。ひと夏を越して、またさらに良くなった感じがします。春にはあったひ弱さも解消されているようですし、・・・