2020年01月13日(月) 18:00
★3行でわかる!京成杯 攻略の糸口
1.大穴はこないが中穴は頻繁にくる。7〜9番人気が特注!
2.枠番はフラットで外枠でも問題なし。脚質は「前」が優勢。
3.距離延長組は軽視。早生まれや継続騎乗組を重視で!
データ特注推奨馬
★現時点ではなし
本来ならばG2である日経新春杯を取りあげるべき週なのだが、現在のところかなり「うっすうす」の出走メンバーとなりそうな雰囲気。ならば、それなりに頭数が揃って、馬券的にも面白くなりそうな京成杯を取りあげたほうがいいと判断した。イレギュラーではあるが、どうかご容赦を。
京成杯の最たる特徴は、大穴の弱さと中穴の強さだろう。ふたケタ人気の大穴は過去10年で1頭たりとも馬券に絡んでいないのだが、4〜6番人気や7〜9番人気といった中穴が絶好調で、ここから入る馬券はかなりオイシイはず。大穴がバッサリ消せるので買い目の点数を減らせる上に、中穴が絡めば配当はそれなりに跳ねる。
これは中山芝2000mというコースの特徴でもあるが・・・
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小林誠
競馬業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加。2005年に前半3ハロンタイムに特化した予想メソッドを発表し、それを用いた予想をnetkeibaにて公開している。コーヒー党、無類の猫好き。
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