実年齢より若く見られる小牧騎手に、ついにあの“老化現象”が!?

2020年03月31日(火) 18:01

太論

▲若さを保つ秘訣を答えて下さいました!

今週の『太論』は、ユーザーからの質問3連発。「若さを保つ秘訣は?」という質問に対し、最近目に見えてきたという、ある“老化現象”を大暴露!? さらに、ハンメルフェストについてアドバイスを送ったという四位洋文調教師との秘話を明かしてくれました。(取材・文:不破由妃子)

だいぶスマホを使いこなせるようになったわ(笑)

──今回の『太論』はこんな質問から。「JRAのジョッキーは、みなさん実際の年齢より若く見える気がします。小牧騎手が50歳を過ぎているなんて信じられません。若さを保つため、あるいは若く見えるために、何か気を付けていることはありますか? 秘訣を教えてください!」

小牧 秘訣なんて何もないよ。そうやなぁ、悩みがないことかな(笑)。

──そんなわけはない(笑)。

小牧 まずは、若い子と一緒にいるからでしょう。だって、周りは自分の子供と同じ年代の子ばっかりやもん。そういう子たちと同じ目線でしゃべってるわけやからね。向こうも対等に接してくるし、僕もなんとも思わんし。年齢が20以上離れていたとしても、気持ちは一緒やから。

──気持ちもそうですが、何よりみなさん見た目が若いですよね。

小牧 僕ね、ここにきて白髪がちらほら出始めた(苦笑)。やっと出てきたかぁって感じやわ。気になったときは、娘に頼んで切ってもらったりしてる。でも、・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

質問募集

このコラムでは、ユーザーからの質問を募集しております。
あなたからコラムニストへの「ぜひ聞きたい!」という質問をお待ちしております。

小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。

関連情報

新着コラム

コラムを探す