【平安S】シアトルスルー持ちが頻繁に絡む フォーティナイナーの血も大駆け

2020年05月17日(日) 18:00

 京都ダ1900で行われる唯一の重賞。過去5年の上位入線馬の顔ぶれをみると、シアトルスルー(サンライズソア、グレイトパール、インカンテーション、クイーンマンボ、クリソライト、クインズサターン)とフォーティナイナー(モズアトラクション、オメガパフューム、マイネルバイカ)の血を引く馬が、よく馬券に絡むし穴にもなっている。

 ただここで取り上げた馬にシアトルスルーの血を引く馬はおらず、オメガパフュームがフォーティナイナーを持つ。(解説:望田潤)

オメガパフューム

エテルナミノルのイトコで、母母ビューティーメイクは新潟記念3着など芝中長距離で活躍。母がゴールドアリュール×リアルシャダイで、そこにミスプロ系だからコパノリッキーとよく似た構成の配合だ。無駄肉のない体つきは母系のスタミナを感じさせ、リッキーを更に長めにシフトしたイメージ。1800より2000がベターで、脚長でストライドで走るので大箱ベター。京都1900は悪くない条件だが、昨年同様斤量の問題が。

距離○ スピード○ 底力◎ コース◎

ゴールドドリーム

母モンヴェールはJRA4勝。3代母スタティスティックはジェイドロバリーやニューメラスの全きょうだいにあたる。スペシャルにさかのぼる名牝系で、・・・

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望田潤

競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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