【菊花賞予想】今年の菊花賞は末脚重視のトラックバイアス

2020年10月20日(火) 18:00

馬場虎太郎

昨年は中団待機から鋭く差し切ったワールドプレミアが優勝

4年連続プラス収支の馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家として菊花賞で渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます

 先週はウマい馬券で公開した予想にて府中牝馬S、秋華賞と土日の牝馬重賞を連続的中。

 秋華賞は、本命、対抗、3番手が1、4、2着。京都の馬場を読み切ることができた。先週の京都芝は土曜の雨量が思いのほか多かったこともあり、土日ともに「重い」馬場コンディション。

 京都芝で新馬戦、未勝利戦を除いた10頭立て以上のレースは5レース。「上がり順位」重視。なかでも「外有利」のトラックバイアスだった。

 3着内馬15頭のうち14頭が上がり3位以内。日曜のメインレース秋華賞では、二桁位置取りから上がり2位以内を出した馬が1〜4着までを独占。事前に読めていたからこそ、本線で的中できた。

 今週末は良好な天気予報。今開催では初めて乾いた状態になりそう。馬場が乾いたら、・・・

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馬場虎太郎

トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

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