2021年04月06日(火) 12:00
今年の桜花賞は、阪神JF1、2着馬のソダシとサトノレイナスがそろってぶっつけでの出走となった。
この2頭の阪神JFにおける着差はハナ差。ハナ差であっても先着したのだからソダシが有利だと考えることもできれば、たかだかハナ差なのに今回2番人気になるならサトノレイナスのほうが・・・
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須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
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