こんにちは、むねひろよしたかです。

　先週で日本ダービーが終了。今週からは来年のダービーを狙う2歳新馬戦が組まれます。

『京都大学競馬研究会』のOBと現役、そして近しい人たちで行われているPOGドラフトは、毎年ダービーの後に行われます。1チームが20頭持ちで19チーム。全指名馬は実に380頭にもなります。これは世代全体で見ても、約5％に当たります。GI勝ち馬が出てくるのは当たり前です。しかし、そのルールの縛りにキツいものがあります。同一種牡馬は最大2頭までしか獲れません。ディープインパクト産駒もロードカナロア産駒も2頭まで。ですので、最低でも10種牡馬以上の選択が必要となるだけに、「隠し玉」と呼ばれる馬についても指名出来ますし、また世間では評判の高い馬に関しても下位で指名が叶ったりもします。

　昨年は初めてのリモートドラフトに戸惑って、指名したい馬が全く思うように獲れず負けてしまいましたが、獲りたかった馬は走りました。今年は、昨年を反省してドラフトに挑みましたが、昨年とは全く違う手応えのあるものとなりました。まぁ、それでも走るかどうかは分かりませんが、昨年よりは好成績が挙げられると思っています。

＜棟広良隆の指名馬20頭！＞・・・