2022年02月08日(火) 18:01
本日の午前中、うれしいニュースが飛び込んできました。小牧騎手のご長男である加矢太さんが、なんとJRAの騎手免許試験に一発で合格! 開口一番、「ホッとした…」と安堵のため息をもらした小牧騎手。今日の『太論』では、合格通知が届いたときの率直な気持ちをお届けするとともに、グレアミラージュ&ニホンピロマリブの“際どい3着”を振り返ります!(取材・文:不破由妃子)
※このインタビューは電話取材で実施しました。
──2022年は、曾和直榮元調教師との師弟対談で始まった『太論』ですが、今週から通常更新に戻ります。まずは、加矢太さんのJRA騎手免許試験合格、本当におめでとうございます!
小牧 ありがとう。いやぁ、ホッとしたわ。10時に郵送で通知が届いたんやけど、やっぱりドキドキするもんやねぇ。
──合格を知ったとき、加矢太さんはどんな様子でしたか?
小牧 加矢太もホッとしてたみたい。自信はあったみたいやけど、・・・
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小牧太
1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。
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