【ユーザー質問】“美食家・小牧太”は回る派! 食通が唸った全国の回転寿司を大放出

2024年02月06日(火) 18:01

太論

▲回らないお寿司屋さんで「なんでこんなに高いんやろ…」と思うこともしばしば(撮影:桂伸也)

先週のフチサンメルチャンは、ゲートのタイミングが合わず、11着という結果に。次は芝1200mを見据えているということで、ひと叩き効果も含め、改めて期待です!

今週のユーザー質問はふたつ。「回るお寿司と回らないお寿司、値段ほど差はある!?」というテーマで話が展開するなか、食通の小牧騎手も大満足の美味しい回転寿司屋を大放出!

(取材・文=不破由妃子)

減量をしているから、美味しいモノしか食べたくない!

──有田特別のフチサンメルチャンは11着。スタートのタイミングが合いませんでしたね。

小牧 最近、スタートが上手いこといかんね。ゲートのなかでジッとしていないでしょう。具合自体はすごくよかったし、行きっぷりもよかったんやけどなぁ。

──結果は残念でしたが、もともと使いつつよくなるタイプですから。

小牧 そうやね。あとは、使いたいレースを使えるかどうか。登録しても、入るか入らないかわからんから。次は芝の1200mを使ってみてもいいかなと思ってるんやけどね。折り合いが付き始めて、終い伸びるようになったから。

──ワンダーブレットで小倉に行った際は、真っ直ぐ帰ってきたとおっしゃっていましたが、今回は美味しいものを食べてきましたか?

小牧 うん。魚が旨い行きつけのお店に行きました。泊まっていこうかなぁとちょっと思ったんやけど、・・・

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小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。

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