【ダービー卿CTレース後コメント】ヒーズインラブ藤岡康太騎手ら

ラジオNIKKEI

2018年03月31日(土) 18:06

重賞初制覇のヒーズインラブ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rのダービー卿チャレンジトロフィー(4歳以上GIII・ハンデ・芝1600m)は4番人気ヒーズインラブ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒2(良)。半馬身差の2着に6番人気キャンベルジュニア、さらに3/4馬身差の3着に9番人気ストーミーシーが入った。

ヒーズインラブは栗東・藤岡健一厩舎の5歳牡馬で、父ハービンジャー母シーズインクルーデッド(母の父Include)。通算成績は17戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヒーズインラブ(藤岡康太騎手)
「よく頑張ってくれました。後ろすぎないようにだけ気をつけていました。4コーナーの手応えは良かったです。よく伸びてくれました。力をつけてくれていて頑張ってくれたと思います。これからもっと良くなっていく馬だと思います。武器は一瞬の脚です」

1着 ヒーズインラブ(藤岡健一調教師)
「力をつけているとは思っていました。調子を上げていた前走を勝てたのが大きかったです。得意の中山コースでした。1番は折り合いがつくようになっていたことだと思います。この後については海外挑戦のプランもあります」

2着 キャンベルジュニア(石橋脩騎手)
「返し馬の時から変わってレースでは気持ちが入っていました。ゲートも決まりレースも組み立てやすい馬で、取りたいポジションもとることができました。理想的な形で進められましたが残念でした」

3着 ストーミーシー(大野拓弥騎手)
「外枠でもうまくレースができて、ハンデが手頃だったことも良かったです。使ってきて着実に良くなってきている印象です」

5着 グレーターロンドン(田辺裕信騎手)
「内枠だったこと、リズムを重視して後方からの競馬となりました。外を回すロスは避けたかったので、内にこだわりましたが、うまく前が開きませんでした。直線で手応えはあったので、スムーズに行けたら違ったと思います」

5着 グレーターロンドン(大竹正博調教師)
「後退する馬の真後ろで全くスペースがありませんでした。以前はスイッチがひとつ入るとそれだけでしたが、今回はその後もまた伸びようとしていました」

6着 ゴールドサーベラス(柴山雄一騎手)
「最後よく伸びていますし、初重賞でよく頑張っています。欲を言えば3着に入ったストーミーシーについて行きたかったところですが、力はかなりつけてきていると成長を感じます」

7着 レッドアンシェル(戸崎圭太騎手)
「センスが良くうまく立ち回れるのではと思っていたのですが、今日は忙しく感じました。初めての中山コースが合っていなかったのかもしれません。今日はこの馬の良さが出せなかったので、広いコースの方が良さそうです」

9着 マルターズアポジー(柴田善臣騎手)
「今日は踏ん張りがききませんでした。斤量58キロがこたえたのか、明確は敗因は分かりません」

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