10月20日(土)にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ(G1・芝2400m)および11月6日(火)にフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(G1・芝3200m)に出走を予定しているチェスナットコート(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)、ソールインパクト(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)の18日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

●チェスナットコート
＜調教状況＞
　芝コースでハッキング1周、オールウェザーコースでキャンター2周
　吉井竜一調教師(大井)が騎乗

＜矢作芳人調教師のコメント＞
「追い切りの後も馬は元気一杯で、飼い葉喰いも変わらず、気合乗りも良いです。今日は長めの調教でしたが、明日は短いところで調整を予定しています」

●ソールインパクト
＜調教状況＞
　芝コースでハッキング1周、オールウェザーコースでキャンター2周
　戸田博文調教師が騎乗

＜戸田博文調教師のコメント＞
「先日騎手が乗ったこともあって、いい意味で緊張感が出てきています。状態は良く、馬もレースが近づいているのを分かっています」

(現地情報)