【日本ダービー】ロジャーバローズのオーナー猪熊氏、凱旋門賞に前向き

デイリースポーツ

2019年05月27日(月) 06:00

 口取り写真に納まる関係者(左から猪熊広次オーナー、浜中、角居師)

 「日本ダービー・G1」(26日、東京)

 令和初の競馬の祭典は12番人気のロジャーバローズが制覇した。

 オーナーの猪熊広次氏(56)はモバイルコンテンツ配信事業などを手掛ける株式会社バローズの代表取締役社長で、JRAでの馬主歴は17年目。09年アントニオバローズ(3着)以来、所有馬2頭目のダービー挑戦でJRA・G1初勝利とダービーオーナーの勲章を手にした。「やはり一番の目標でしたから、本当にうれしいです。京都新聞杯の2着でようやく出走が決まったので驚いている」と興奮冷めやらぬ様子。凱旋門賞にも登録しており、「行くしかないでしょう。あくまで角居先生との相談になりますが」と今秋の世界挑戦に胸を膨らませた。

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