【メイクデビュー札幌5R、6Rレース後コメント】レザネフォール三浦皇成騎手、セラン武豊騎手ら

ラジオNIKKEI

2019年07月28日(日) 14:13

5Rの新馬戦はレザネフォールが勝利(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦

 札幌5Rのメイクデビュー札幌(芝1800m)は1番人気レザネフォール(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。クビ差の2着に3番人気マイネルブラシウス、さらにクビ差の3着に6番人気リトルマンマミーアが入った。

 レザネフォールは栗東・池江泰寿厩舎の2歳牡馬で、父キングカメハメハ母ラナンキュラス(母の父スペシャルウィーク)。

〜レース後のコメント〜
1着 レザネフォール(三浦皇成騎手)
「調教で良い馬だと感じましたが、使って良くなる感じもありました。ゲートを出して馬群の中でも我慢が利きましたし、追い出してからの反応も良く、抜け出してからは楽でした。着差以上の余裕がありました。こういう形で勝てて良かったです」

4着 インウィクトス(荻野極騎手)
「馬群の中で折り合いがつきましたし、怯むこともありませんでした。レースセンスを感じました。終いに反応できるようになってくれば、幅も広がってくるでしょうし楽しみです」

7着 セルフィー(C.ルメール騎手)
「スピードがありそうなので、1500mくらいの距離の方が良いと思います。まだ子供っぽいところがあります」



 札幌6Rのメイクデビュー札幌(ダート1700m)は1番人気セラン(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒7(良)。3/4馬身差の2着に2番人気ヤウガウ、さらに1馬身半差の3着に3番人気コバルトウィングが入った。

 セランは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牝馬で、父Uncle Mo母Tiz Miz Sue(母の父Tiznow)。

〜レース後のコメント〜
1着 セラン(武豊騎手)
「素直な馬です。ゲートの出は遅かったですが、スピードに乗ってからは良い感じでした。コーナーで外に逃げるところはありましたが、ここでは能力が違いました。この先かなり走りそうな馬です」

2着 ヤウガウ(C.ルメール騎手)
「良い競馬はできています。最後は良い脚を使いました。センスのある馬です」

3着 コバルトウィング(三浦皇成騎手)
「向正面で上がっていこうとしたのですが、体を上手く使い切れない感じで、一列位置が下がりました。それでも最後は良い脚を使いましたし、これから良くなると思います」

4着 フラーレン(藤岡康太騎手)
「ゲートの扉に驚いてダッシュがつきませんでした。全体的に大人しい馬ですが、まだわかっていない感じです。それでもハミを取ってからは、長く脚を使いました。使いながら良くなると思います」

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