【チューリップ賞レース後コメント】マルターズディオサ田辺裕信騎手ら

ラジオNIKKEI

2020年03月07日(土) 17:30

レシステンシアに阪神JFのリベンジを果たしたマルターズディオサ(c)netkeiba.com

阪神11Rのチューリップ賞(3歳GII・牝馬・芝1600m)は4番人気マルターズディオサ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒3(良)。ハナ差の2着に2番人気クラヴァシュドール、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気レシステンシアが入った。

マルターズディオサは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牝馬で、父キズナ母トップオブドーラ(母の父Grand Slam)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 マルターズディオサ(田辺裕信騎手)
「暮れのGIで負けた相手だったので、甘くないと思っていました。良い意味でビックリしました。(レシステンシアは)もちろん意識していました。阪神JFの時は追いつけませんでしたが、今日はちゃんと競馬をしてくれました。2着馬が追ってきましたが、この馬も走ると思っていました。見た目には分かりませんが、力をつけていると思います。桜花賞では皆さんに見てもらって、お客さんを入れて開催できるといいなと思います。自分はやれることをやるだけです。GIに向けて頑張っていきたいです」

2着 クラヴァシュドール(M.デムーロ騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、良い印象です。スタートをポンと出て、道中は一番良い所につけられました。内に行った時にフワッとなりましたが、良い経験になりました」

3着 レシステンシア(北村友一騎手)
「休み明けで力んでいました。一度使ったことで、次は落ち着いて良くなると思います。直線で加速はしていますが、今日はもうひと伸びが足りませんでした。2歳の時から大きく変わったところはありません。前哨戦で自分の形のレースができたので、それを踏まえて本番に臨みます」

6着 ウーマンズハート(藤岡康太騎手)
「レース前は少しテンションが高かったですが、何とか我慢してくれました。タメを利かせる競馬をするようオーダーされていたので、折り合いを重視して乗りました。道中は上手く折り合いがついて反応もしてくれていますが、伸び切れませんでした。3ヶ月ぶりの実戦でしたので、一度使われて次はもっと良くなるはずです」

13着 シャンドフルール(武豊騎手)
「良いポジションで競馬をすることができましたが、4コーナーで手応えがなくなって、全く走れませんでした」

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