【セントウルSレース後コメント】ダノンスマッシュ三浦皇成騎手ら

ラジオNIKKEI

2020年09月13日(日) 18:01

セントウルSを制した三浦皇成騎手(c)netkeiba.com、撮影日:2019年7月20日

中京11Rの第34回産経賞セントウルステークス(3歳以上GII・芝1200m)は1番人気ダノンスマッシュ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒9(良)。1馬身差の2着に12番人気メイショウグロッケ、さらにクビ差の3着に2番人気ミスターメロディが入った。

ダノンスマッシュは栗東・安田隆行厩舎の5歳牡馬で、父ロードカナロア母スピニングワイルドキャット(母の父Hard Spun)。通算成績は20戦9勝。

レース後のコメント
1着 ダノンスマッシュ(三浦皇成騎手)
「良かったです。今朝から馬場傾向を見ていても、難しい馬場だと思っていました。とにかく返し馬の雰囲気やゲートを出てからの馬を信じて、それだけを心に決めて乗っていました。位置を取った瞬間に、馬の行く気持ちに合わせて早め先頭を考えていました。途中からは思い描いていた通りです。

 厩舎サイドからも、状態が良く前哨戦を迎えられる形だと聞いていたので、乗るのが楽しみでした。跨ってから状態の良さが伝わってきました。センスが良いですし、学習能力が高い馬です。1400mや1600mを使ってきたのが、道中のゆとりに繋がったと思いますし、成長してくれていました。まずは馬が一生懸命走ったので、レース後の状態がカギになると思います。本番まで無事に行って欲しいです」

2着 メイショウグロッケ(浜中俊騎手)
「返し馬の時から、以前と比べて柔らか味があって、良い雰囲気でした。今日のメンバーに交じっても、最後は一番良い脚を使っていたと思いますし、決してフロックではない走りだったと思います。1200mも良い方向に出たと思います」

3着 ミスターメロディ(北村友一騎手)
「イメージ通りのレースができました。1600m戦の後の休み明けでしたが、直線の反応はジリジリしていました。よく走っています」

4着 タイセイアベニール(松山弘平騎手)
「良いポジションで流れに乗れました。手応えも良かったです。力のあるところは見せられました。中京コースも良かったです。あとは展開ひとつかなと思います」

5着 ビアンフェ(藤岡佑介騎手)
「ハナに行くとは決めつけずに、行く馬がいれば、好位でも良いと思っていました。ハナに行っても力むくらいの馬ですが、今日は折り合ってくれました。直線は盛り返すところも見せてくれました。収穫のあるレースだったと思います」

10着 シヴァージ(岩田望来騎手)
「後ろからの競馬になってしまいました。状態は悪くなかったと思います。前残りのレースで仕方がないです」

17着 セイウンコウセイ(幸英明騎手)
「無理してでも先手を取りに行ってくれという話でした。ペースが速くて、最後は一杯になってしまいました」

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