14日から入場を制限して開場している笠松競馬場およびシアター恵那では、29日から入場制限を緩和する。24日、岐阜県地方競馬組合が発表した。なお、今後の状況等により内容を変更する場合がある。

■入場制限緩和日
9月29日(火)から

■緩和内容

・笠松競馬場
　新たに西スタンドを入場エリアに加え、入場制限を先着480名(以前は116名)までとする。特別観覧席の席料は通常料金(笠松競馬開催日=600円、名古屋競馬および中央競馬場外発売日=200円、その他の日=無料)。

　駐車場は第1駐車場および第2駐車場のご利用が可能。入場口は正門のみで、東門からは入場不可。

・シアター恵那
　入場制限を先着156名(以前は78名)までとする。

■注意事項
　入場制限人数に達し次第、入場の受付を終了する。入れ替え入場はしない。ただし、午後4時からナイター発売に向けて受付を再開する。その他、競馬場内の案内・掲示に従い、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みに協力をお願いする。